飛騨古川・起太鼓

【プ ラ ン ト 工 場】

当社のプラント工場では、生コンクリートを作るのに欠かせない材料のひとつである「骨材」を製造しています。


「骨材」とは、生コンクリートを作る時に使われる、" 石 "という資源を使った建設資材で、電気やガスなどのエネルギーと同様、現代生活には欠かせないものです。
生コンクリートは、建物、道路、側溝など、日常生活のいたるところすべてに使われています。その原料となっている「骨材」は、目につかない存在ながら、 快適で便利な生活の基盤となっているのです。



右の画像をクリックすると、骨材ができるまでの
イラストが表示されます。
骨材は、山に発破(ダイナマイト)をかけ、取り出した「原石」、または川底から採取した「堆積土砂」から作られます。プラント工場へ運びこまれた原料は細かく砕いたり、ふるいにかけたりして、骨材へと加工されます。




骨材40mm

骨材25mm

粗砂(そずな)

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